英語民間検定試験

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日(1日)、英語民間検定試験の
来年度の大学入学共通テストへの導入を
見送ると発表がありました。

◇英語民間検定試験とは◇
大学入試の際、英語では4技能を評価しよう
という流れになっています。
ただ、何十万人といる受験生を一日でテスト→評価
するのは物理的に不可能。
そこで4技能を総合的に判断でき、しかも
社会的に認知されている民間の検定試験を
入試の代わりに活用(利用)しようというもの。
代表的なもので言うと、『英検』『GTEC』が
それにあたります。

昨日は、まさに民間の英語資格試験の受験に
必要となる『共通ID』の受け付けが
始まる予定でしたので、本当に土壇場での
方針転換となりました。

入試改革を推し進めてきた中で、
特に英語民間検定試験は目玉(中心)
と言えるものでしたので、学校現場は
もちろん、私たち学習塾も含め混乱が
広がっています。

何故、土壇場での大転換となったのか。
前から言われていたことではありますが、
『公平性が保てない』『試験の質』
『会場の確保』などが理由に挙げられています。

所得が多ければ、何度も試験を受けられるかもしれない。
英検やGTECなど、7種類の試験が活用予定に入って
いましたが、それぞれの問題での難易度の差は
出ないのか。
何十万人もの受験生を受け入れる会場が
そもそも用意出来ない。
などなど、色々と課題が噴出しているのです。

今回の発表は『廃止』ではなく、『延期』。
現中1生が受検する2024年度まで
延期となりました。

が、今後もどのような流れになっていくのか
読めません。
引き続き、情報を注視していかなければ
ならないですね。

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