PISAの結果から
ONESTEP
昨年行われたPISAの結果が発表になりました。「科学」「数学」は過去最高だったものの、「読解力」は前回の平均を下回ったとか。普段から自分の意見を言うということに慣れていない生徒たちですが、どうすればこれを改善していけるのか。
興味関心の芽
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教室では子どもたちの興味関心の芽を大切に育てていきます。 これらの芽生えはその後の学習に大きな影響を与えます。
前向きな言葉!
h-nakanishi
教室では、生徒への声掛けについても気を付けながら指導をしていっています。 普段使っている言葉も一つ言い換えると前向きになります!
能力を伸ばす本質は
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「勉強しなさい」「宿題やったの?」この声掛けは出来ていないんだから当たり前。でも、この言葉通じて(伝わって)いますか?恐らく、行動が変わらないのでは?それは何故かを考えていきましょう。
教室に来る子供たち!
h-nakanishi
教室に通ってくれる生徒は、小学生から高校生までみな教室のドアをあけると大きな声であいさつをしてくれます。同じように我々教室スタッフもあいさつをしてお迎えします。これは、とても大切なことだと考えています。挨拶は、子どもに一番最初に簡単にできる教育です。たくさんの子どもたちを見てきてあいさつができる子とできない子では、100%できる子の方が成績は伸びます。これは、挨拶をするという初めの教育に成功しているからです。素直さであったり、しつけなどとも言いますが、教室では、勉強より何よりまずこの挨拶の部分から教えていきます。挨拶ができるようになると成績が伸びやすいからというのもありますが…"教室に来る子供たち!"の続きを読む
カメレオン
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 「私、カメレオンなんです…。」と悩んでいる子がいました。 体色を変化させ、舌を伸ばして虫を捕るなど、特異な爬虫類としてよく知られるカメレオン。どうやらその子は周りの状況に合わせて自分の色を変えて生きているそうです。自分自身が確立していないことを悩んでいるようですが、調和を保つためにその場の空気を読んで色を変えられることは悪くないと思います。つまりはその子の中にはいろいろな色が備わっているということですから。 小さな子どもは家庭の中で感性の基盤が作られています。そして、活動の幅が広がるとたくさんの人と知り合い、その中でいろいろな価値観を学びま…"カメレオン"の続きを読む
遊びの中から養える力
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手先の器用さ、不器用さってありますよね?生まれつきのものもあるかもしれませんが、不器用なことで苦労しているシチュエーションを目にすることがあります。 例えばコンパス。針を軸にして円を描く。これだけのことに時間がかかってしまう。やり方は理解していても、親指と人差し指を使ってくるっと回すことができないんですよね…。見ているこちらがもどかしくなってしまいます。 中学生くらいになると「私、不器用だから(笑)」と自分の特徴の一つとして笑って受け入れることもできるようになりますが、小学生にとっては一つ一つが悩みの種になることも…。 そこで、ご提案!…"遊びの中から養える力"の続きを読む