こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
もう9月だというのに、まだまだ暑い日が続きますね。
「危険な暑さ」という言葉を散々耳にしてきましたが、
今年は特におかしくて各所で40℃以上を観測しています。
その最高気温が40℃以上になる場合に、
新しい名称をつけようと検討が進んでいるそうです⤵
最高気温40度以上 新名称を検討(TBS NEWS DIG 9/17(水) 16:15配信)
これまで気象庁の発表では、
25℃以上 → 夏日
30℃以上 → 真夏日
35℃以上 → 猛暑日
と呼んでいますが、40℃以上は特に名前がなかったんですね。
全国各地で40℃を超える日も珍しくなくなり、ただの猛暑では
片づけられない危険さがあるため、より注意を呼びかけられる
ような名称を考えているとのこと。
一部では『酷暑日(こくしょび)』なんて言い方を
していますが、正式な名称ではありません。
『灼熱日(しゃくねつび)』『極暑日(ごくしょび)』など、
いろいろな候補が出ているようですが、果たしてどうなるのか。