今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
夏期講習後半の数学の授業では、【資料の整理】という単元を扱いました。
“度数分布表”や“相対度数”を扱います。
単元としては、そんなに難しくないのでみなスルッとできるようになります!
子どもたちも
「え? これだけでいいの? これが答え?? あってる?!」
と、簡単な内容に逆に不安になってしまうほどです。
「あってる! あってる! 簡単でしょ?」
「一応、言っておくね。 都立入試の数学はこの”相対度数”か”確率”が大問①で1問出るよ! これで5点だよ~!!」と
付け加えて説明しています!
「え?マジ?! 簡単じゃん! 5点とれるじゃ~ん!」
そうなんです!!! 簡単なんです!!
が、
この”相対度数”は簡単で全体的な正答率も高いのですが、
“確率”は正答率下がります。
前回”確率”が出題された2019年度入試では、正答率39.2%でした。
受験生と塾としては”相対度数が”出ればラッキ~なのですが・・・
ズバリ!2021年度入試は、“確率”が出ます!!
もう”確率”も夏期講習では扱っているので、
入試までしっかりと復習して確実に5点とりましょう!!
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