こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

高校生は今まさにテスト期間。
そして中学生は早くも期末テストに
向けて動き出しています。
生徒たちにはとにかく自習に来なさいと伝えていますが、
なかなか行動に移らない生徒も多く。
「自習に来るって言ってたのに、結局来なかったじゃん」
と生徒に聞くと
「ちょっとやる気が出なかったんだよね・・・」
と、なんとも寂しい答えが。
そもそも。
勉強って『やる気が出たときに頑張るもの』と思っていませんか?
たとえば、『朝、歯を磨く』。
これ、やる気を出してやっているわけじゃないですよね?
歯を磨くのに、特別な努力は必要ないんです。
勉強も同じ。
授業の日だけでなく、ちょっとした時間に自習する。
わからないところを先生に聞いてスッキリする。
そんな積み重ねが、自然に『勉強するのが当たり前の自分』
をつくっていきます。
塾は、特別な時間を過ごす場所ではなく、
勉強を日常に溶け込ませるための場所です。
勉強が習慣になると「今日はやる気が出ないな」
という日でも自然と机に向かえます。
だからこそ、勉強を『特別なこと』とはせず
生活の一部にしていきましょう。
・・・ということで。
皆さん、自習に来て下さ~い!!
関連ページ;
<テストに向けて>
<続けることが一番難しい>
