写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
当塾の教育理念は、
~小さな好奇心を大切にし、感性豊かな人材を育成する~
です。
これをコミュニケーションを通じて伝え拡げるようにしています。
先日教室に虫が入ってきてしまい壁にとまっていたのを発見した小学生
「あれは、蛾? 蝶?」 と聞いてきました。
「蛾と蝶は、何が違うの・・・?」 と小さな好奇心がキラッとした瞬間です。
「お~い~ね~。 蛾と蝶は何が違うのかな・・・? 考えてみよう!」 から始まって
「じゃあ何が違うのかな・・・? 調べてみよう!」 と言って調べてもらうようにしました!
教科書に載っていて今やっている学校の授業も大切ですが、
今、目の前にある事象や世の中でおこっている出来事も
大切だと考えています。
コミュニケーション型で授業をしていくので、
「へ~ じゃあ●●はどういうこと・・・?」「○○の時はどうするの・・・?」 と
興味関心が広がり、話がどんどん展開していく場合もあります。
そのようなことや授業を大切にしているので分からない言葉一つとっても
紙の辞書を使ってもらい、ただ単に意味を知るだけではなく例文も確認するようにさせていたりもします。
たくさん子どもたちを見てきましたが
いつまでも純粋に『?』という気持ちを抱き
それを聞いたり、調べたりして少しでも解消しようという子は、いろいろな才能を伸ばすことができます。
世の中の出来事に興味がなかったり、『?』という気持ちを素通りしてしまう子は、必ずどこかで壁にぶつかっています。
お子様は?自分は?
『?』という気持ち大切にしていますか・・・?
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