写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
教室では、辞書を使わせて自分で調べる癖をつけさせています。
これについて折々にご紹介させてもらっています。
教室内でも辞書をめぐっての会話や指導もよくあります。
「先生。この意味わかんな~い。」
「わかんないなら自分で調べなさい。先生を辞書代わりにするな!」
「一語ひくのにこんなに時間がかかるってことは普段いかに使っていないということだよ!」
「調べたらちゃんと例文まで目を通すんだよ。」
「せっかく調べたんだからそれを写しておけばまた調べなくていいじゃん!」 など
辞書をめぐっての攻防があったりもします。
教科書の後・携帯で調べるなんていうのは言語道断です!!
教室には基本的に紙のもの(紙辞書)を置いていますが
基本的に中学生までは紙のものを使うように!という指導もしています。
高校生は、電子辞書もOKにしています。
電子辞書は高機能になってきているので、単語の読みや英単語の発音をしてくれるものもあります。
イヤホンをして単語の発音を聞き比べて納得することもあります。
これについては、授業の指導としてしていた訳ではなく自分の勉強法として
取り入れていることなので本人に任せるようにしています。
要は使いようですね!
どちらにしてもたくさん辞書を使って調べる癖・練習をしないといけない!という
ことは毎度毎度指導していっている内容です。
関連ページ;
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