高3生の授業!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室の高3生はテスト対策の授業はしないで、受験勉強の対策をしています。
推薦組については、推薦対策として小論文を練習していっています。
小論文には型があるので、まずはその型から教えていきます。
そして、実際に書いてもらいます。
書いてもらったものを添削したり、肉付けをしていきます。
そして、再度書いてもらいます。

細かく書くと長くなってしまうので、短くしてみたら
終わっちゃいました・・・
小論文を書くこと自体はそんなに難しくはないんです!
それよりも
書き出すまでの準備や知識が必要です。

例えば、
自分が何字を何分で書くことが出来るか?という能力の把握。
あるテーマについての賛否両論を考えられるのか?知っているのか?という知識量。
魅力的な文章へ仕上げる語彙力や国文法などの技量。

この準備面に時間がかかる場合もあったり、ある程度備わっていたりします。

そして、「じゃあ書いてみよう!」 となるのです。
書いたものを添削して、
「じゃあ もう一度同じテーマで書いてみよう!」
「じゃあ 今度〇〇のテーマで書いてみよう!」 と繰り返すのです。

本当は、この準備を高3夏くらいから始めたいのですが、
指定校推薦が決まるまではなかなか身が入らないために
実際に取り組むのはこの時期になります。

小論文が上達するのは、とにかく何度も書いて
学校の先生や塾の先生に、添削してもらうことです!
さぁ書いてみよう!

 

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