こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
いよいよ新年度スタートしましたね。
どの生徒も、もう教科書などは配られていると思います。
新しい教科書やワークを手にすると、何故か「わくわく・ドキドキ」しませんか?
服装も同じだと思います。
新中1や新高1の生徒は、制服が新しくなりますね。
新しいものに身を包むと、自然と心晴れやかに
『新しい生活を頑張っていこう!』という気になりますよね。
ところが。
新しい制服も、慣れてくると徐々に新鮮な気持ちが薄れていきます。
そうなると、わくわく・ドキドキしていた気持ちや
頑張っていこうと思っていた決意?もどこかにいってしまい、
気付いたら、服装の乱れにつながっていた・・・なんてことも。
ある人が、こんなことを言っていました。
「オシャレは自分のため。身だしなみは他人のため。」
身だしなみとは、自分の身体をその場にふさわしい姿に仕立て上げることです。
身だしなみを整える最大の意味は、人に不快感を与えないことです。
その場にそぐわない服装や振る舞いは、周りの人に不快感を与えます。
常識のない人だとみなされてしまうかもしれません。
人を見た目だけで判断することは出来ないですよね?
にもかかわらず。
見た目だけで判断されてしまうことが多くあるのです。
新しい学校・クラスで、自分の内面や実力を見てもらいたいのなら、
まず、身だしなみを整えて相手の信頼を得られるようにしましょう。
『オシャレ』は、センス。
『身だしなみ』は、努力。
とも言います。
自分の気持ち次第で、いくらでも整えていけるもの。
それが身だしなみです。
新年度を迎え、気持ちも新たになっている今だからこそ、
『身だしなみ』に目を向けてみて下さいね♪