
 今回の担当は、
  恩多町教室・教室長の中西です!
 教室のメイン中学校でもある五中・3年生の数学
  今年は、数量分野と図形分野を同時並行で2名体制で進めていくようです!
  正直、『お~そう来るか~?!』と驚きました。
  これ、中高一貫校などではよく行われるカリキュラムだったりしますが・・・
  3年生では、組めなくもないカリキュラムだったりもします。
  が!
  意外だったので、少し困惑しました![[たらーっ(汗)]](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)
  そもそも、
   なぜに?そのようなカリキュラムにしたのだろう・・・?
   前期から図形をテスト範囲に入れてしまって内申計算大丈夫なんだろうか・・・?
  細かい事で言うと、三平方入る前に平方根は終わるんだろうか・・?
  などなど
  講師とも今後のプラン変更を検討している段階でも
  たくさん懸念事項が生まれました。
  すぐにプラン修正をしてプランには影響がないように対応していますが
  年間の計画とは少し違ってくるので、テスト範囲予想にも影響しています。
 実は、この平行型の数学は数年前にもあったんです!
  なので、五中・3年生へは数年前の過去問を配布しています。
 3年生へは、
   「五中・3年は残念!!! テスト平均下がるぞぉ~。」
   「え? なんで~?」
   「図形が入るからなぁ~。 みんな苦手でしょ・・・?」
   「え? 他は違うの?」
   「ホントは、3年生のこの中間は1年生の中間の次に簡単なんだよ!」
   「計算ばっかりで計算も難しくないから、普通はここでダーンっと点数上げて内申稼ぐんだよ。」と、
  戦略についても話したりしました。
  
  せめてもの救いはテスト範囲が狭いことでしょうか・・・?
  とにかく、学校ワークと対策プリントをしっかり読んでたくさん問題解いてみましょう。
 
 
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