
  今回の担当は、
   恩多町教室・教室長の中西です!
  小学生から中学生まで来ている当塾ですが、
   もちろん勉強が好きな子・得意の子ばかりではありません。
   むしろ嫌いな子・苦手の子の方が多いかもしれません。
  日々の家庭学習がなかなか一人では進まない。
   塾の授業でも90分積極的に集中しきれない。
  そんな子もいます。
   そんな子へは、「勉強しなさい!」「(授業中に)早くやって!!」と
   言っても通用しません。
   それが出来れば塾になんて来たくない子も多いはずです。
  コーチングでは、
   自分が行動を起こして目標を通過した先にある気持ちや状況にスポットを当て
   イメージさせるのがよいとされています。
  「やらないといけないこと」を考えるのと、「終わったあとに、こんな達成感や楽しみが待っている」と
   思ってやるのとでは、取り組み方が違い自然と前向きになれるものです。
  危機感をあおったコミュニケーションではなく、もっとワクワクするような気持ちを動機づけの一つとして
   「~したい」という気持ちになるような言葉掛けに生徒個々の性格を見ながら気をつけています。
  そういう意味ではたくさんの生徒がいると、同じことを伝えるにしても言葉が違ってきます。
   そんな言葉も伝える側として日々研究しています!
 
 
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