こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
まだまだ暑い日が続きますね。
体温を超えるような気温も、今ではそれほど
珍しいことではなくなってきました。
加えて、急激な天候の変化。
暑さにそれも相まって、体調管理を難しくしています。
昨日、鼻声で教室に来た生徒がいました。
何で鼻声になったのか聞いてみると、
「エアコンをつけっぱなしにして寝て、
朝起きたら鼻声になっちゃってた・・・」
とのこと。
私が子どもの頃は、寝入り端だけエアコンをつけておいて、
1~2時間後にはタイマーで切れるようにしておくのが
一般的だったように思います。
今日天気予報で、8月の沖縄は平均気温が30℃を
超えたと言っていました。
これ、過去最高の暑さ(気温の高さ)なんだとか。
いくら沖縄とはいえ、平均ですからね。
それで30℃を超えるというのはよっぽどの暑さです。
沖縄に限らず、日本全国で暑さのレベルが
一昔前とは確実に変わっています。
ですから、『寝入り端だけ・・・』なんて対応をしても、
エアコンが切れれば暑くて目が覚めてしまいますよね。
寝苦しさだけでなく、熱中症の心配もありますから、
一晩中エアコンをつけておくということが主流かもしれません。
ただ。
それをすると、先の生徒のように体調を崩してしまうことがあります。
朝起きると体がだるい、なんてこともありますよね。
何事も『ほどほどに』とは言いますが、
暑過ぎず・寒過ぎず、体調を崩すこともなければ、
朝だるくなることもない。
そんなちょうど良いエアコンとの付き合い方が出来れば
最高なんですけどね。
我慢をすることは、命にかかわることもありますのでよくないですが、
だからと言ってクーラーに頼り過ぎるのもよくない。
なかなか難しい所です。
まだまだ暑い日は続きそうですので、
それぞれの『ちょうど良い』を探りながら
乗り切っていくしかないですね。