今日は学園町教室から一番近い小学校の学校行事にお邪魔しました。
今日・明日の2日間で行われますが、本日は児童鑑賞日、明日が保護者鑑賞日になっています。
私たちが子供のころは、児童も保護者もわかれてなくて、本番は一回のみだったような気がしますが、
やはり昔と比べて見に来る保護者が多くて会場に入れないために分けているのでしょうが…。
今や両親の他に両家の祖父母が来たりして、多ければ1人の児童につき6人くらい??
だとすると入らないですよね(笑)?
明日は出番のときだけ生徒が体育館に来て、出番でない学年は教室で授業だそうです。
子どもも大変ですが、先生も大変ですね。
学習発表と合唱・合奏が行われました。
学年ごとに衣装や小物を揃えたり、歌の途中に手をたたいたり拳を挙げたりと
さまざまな工夫がなされていました。
合唱の伴奏も先生がやられたり、学年の代表者が弾いたり、CDの音源がかかったり…。
2年生では担任の先生がギターで伴奏されていました。
中学に入ると先輩・後輩なんて間柄になりよそよそしくなってしまうのでしょうが、
1年生の発表を全学年で温かく見守り、
上級生の発表を「すごいね。」とあこがれのまなざしで見つめる。
とても素敵な空気感でした。
先日、学校での顔と教室での顔ということで書きましたが、
やはり教室で単体で見ている生徒と学校の集団の中で見る生徒は違いますね。
周りと調子を揃えて自分のできること・すべきことを一生懸命やっている姿に感動させられました。