こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
昨日から学校が始まっています。
学校が始まると出さなければいけないもの、
それが『宿題』です。
何度もここで紹介している、教室近くの『南中』。
ここでは、数学のワーク・理科のプリント・社会のプリント、
書き初めに作文など、夏休みか?という位の量を
課されていました。
しかも。
昨日は始業式でしたが、その後すぐに
英単語のテストと数学のテストをやったようで。
こんな状況じゃあ、正月気分なんかあっという間に
吹き飛んでしまいますよね(笑)。
ましてや受験生ともなれば、塾からも5教科分の
宿題が出されますから、時間がいくらあっても
足りないでしょう。
講師と生徒で、こんな会話がありました。
講師「宿題終わった?」
生徒「終わりました」
講師「書き初めあったでしょ?ちゃんと書けた?」
生徒「書き初めは、年末に終わってましたよ」
講師「年が明けて書くから、『書き初め』って言うんじゃないの?(笑)」
書き初めは本来1月2日に行うのが習わしで、
この日に書くと「書道が上達する」なんて言われていますが、
生徒には書き初め本来の意味なんて関係ないんですね(笑)。
終わらせることが最優先(笑)。
宿題が終わらず徹夜してやり終えたなんて生徒もいました。
普段なら「計画立ててやらないからだよ!」なんて言うのでしょうけど、
学校の宿題+塾の宿題ということを考えたら、そんなことを
伝える気にはなれませんでした。
みんな、よく頑張りましたね。