12日のブログにも書きましたが、今年は『災』でしたね。
悲しいけれど、いい意味はなく“わざわい”そのものです。
<応募者が「災」を選んだ主な理由>は以下の通りです。
●全国的に地震、豪雨、台風、猛暑などの自然「災」害の脅威を痛感した一年。
●「災」害の経験から全国的に防「災」意識が高まり、多くの人が自助共助の大切さを再認識した年。
●仮想通貨流出、スポーツ界でのパワハラ問題、財務省決裁文書改ざん、大学不正入試問題などの事件が発覚し、多くの人がこれらの出来事を人「災」や「災」いと捉えた。
教室内の応募箱の集計結果では『災』は2位でした。
そして教室での1位は『平』!!
やはり平成最後の年…という理由で断トツでした。
3位は『金』。
平昌オリンピックでの日本人選手の活躍もあってかと思いきや、金銭問題が目立ったという理由も…。
このイベント、生徒としては“当てて景品もらいたい!”という想いもあるかと思いますが、
教室としてはこのイベントを通して「考える」ということをしてほしいと思っています。
もちろん日ごろからニュースに関心を持ってもらうことも大切ですが、
物事に対して自分がどう思っているのか、他人がどう思っているのかを共有することも大切にしています。
今年は通りすがりの塾外生、卒業生も参加してくれました。
大盛り上がりの今年の漢字、78種もの漢字が応募箱から出てきました。
ちなみに…『米』って漢字もありましたが、理由なんだか分かりますか~♪