こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
つい先ほど、こんなニュースを見ました。
『人工的に流れ星を発生させる衛星打ち上げ』
何でも、場所や色などを思い通りに出来る
流れ星を発生させられるとのこと。
もしこれが実現したら、観たいときに
望んだ数だけ観れるわけです。
流れ星に願い事を唱えると叶うなんて
言われてますから、たくさん叶うかも
しれませんね(笑)。
ところで。
何故、流れ星に願い事を唱えると
叶うなんて言われているのでしょう。
上に挙げた人工的に発生でもさせない
限り、流れ星が観えるのはほんの一瞬ですよね。
その一瞬で願い事を言う、あるいは言い切るためには
観えてから考えるのでは遅い。
反射的に願いが出るようになっておかないといけないわけです。
とすると、普段から願い事について一生懸命考えていないと
無理ですよね。
普段から願い事について考える。
毎日と言っても良いぐらい一生懸命考える。
そうすれば、思考は現実化するかもしれない。
結局、「流れ星に願い事を唱えるから叶う」わけではなく、
瞬間で消えてしまう流れ星に「願いを唱えられた」から
願いが叶うということなんだと思います。
願いを唱えられる人は常に願いについて考えているわけですし、
その願いについて具体的なビジョンが描かれている。
だから願いが叶うということなんですね。
皆さんは、反射的にでも出せるような「願い」がありますか?