先日、教室に一番近いポストに幼稚園児の行列が。
みんなで封筒を抱えて並んでいました。
そのときは「かわいいなぁ。」と横目に見ていましたが、
後から想像するに“敬老の日”に向けてのお手紙だったのかなと・・・。
連休に埋もれてしまいましたが、昨日が敬老の日でしたね。
私自身は子どもの頃、祖父母と同居をしていたのでその日をどうこう・・・って記憶もないのですが、
今は子どもたちの成長を感じられるイベントとして幼稚園でも準備してくれているのでしょう。
“敬老の日”を意識してみてふと思い出したのですが、“孫の日”もいつからか耳にします。
調べてみると1999年に日本百貨店協会が制定したものだそうです。
“敬老の日”から約1か月後の10月の第3日曜日とされていて、
もはや“敬老の日”に対するホワイトデー的なものみたいです(笑)
最近は生徒たちとおじいちゃん・おばあちゃんとの関係も変わっているようで、
「○○ちゃん。」とおばあちゃんを呼んでいる子もチラホラいます。
おじいちゃん・おばあちゃんと旅行をしたり、
おじいちゃんにUFOキャッチャーでとってもらったと自慢する子もいました。
世代を超えた交流の中で得られる感性もあるでしょう。
ぜひとも大切にしてもらいたいと思います。