こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
先日、授業をしている時のこと。
中3のYちゃんが制服姿で教室に来て、
「合格しました!」
と報告してくれました。
そう、Yちゃんは私立高校単願で
受験に臨んでいたんです。
その発表の後、教室に寄ってくれたというわけ。
入ってきた時の様子を見れば
「どうだった?」と聞かなくても
合格できたと分かる顔をしていました(笑)。
笑顔が溢れていましたから。
そりゃあ、嬉しいですよね。
そしてそれは、合格出来るかな?という不安感の
裏返しだったのかもしれません。
不安だったからこそ、合格出来た時の
喜びが溢れ出したということなんだ、と。
私たちは毎年受験生を送り出しているので
ある意味『受験』というものに
慣れてしまっているのかもしれません。
もちろん送り出す側ですから、
こちらがどっしり構えず、バタバタしてたら
生徒たちも困ってしまいます。
ただ、慣れてしまっているがゆえに
受験のドキドキ感や結果が出るまでの
不安感が、生徒ほどには感じられていないのかも。
いずれにしても。
合格出来て良かった、良かった!
Yちゃんはしばらく教室をお休みして、
2月から通塾を再開します。
早速、高校内容を先取りして学習していく予定です。
さあ、他の生徒たちもYちゃんに続けるよう
最後まで頑張り抜きましょうね。
私たちも、皆さんが感じているドキドキ感や不安感を
もう一度意識して、皆さんを支え一緒に頑張っていきますよ!