先日、受験生のお母さまと話をしていて、こんなことを聞かれました。
「この時期、受験生の親がしている願掛けのようなことってありますか?」と。
基本的にお子さんに口出しすることの少ないお母さま。
それでも直前期、子どもなりに頑張っている姿を見守るだけではもどかしいといったことでしょう。
わかります!!!!!
すでに初詣ではいつもより多めのお賽銭で合格祈願を済まされているようでした(笑)
教室としては受験生とご家族の健康管理をお願いしています。
頑張りすぎて夜更かしにつながり、朝起きられず、朝食を抜いて学校へ行く…
免疫力の低下したところでインフルやコロナの菌を拾う…なんてことがないように。
教室でも休み時間のたびにしていますが、定期的に換気を行ってください。
加湿器もあればいいですね。なければ濡れたバスタオルをかけておくのでも大丈夫ですね。
あとは栄養バランスの良い食事を用意してあげましょう。
血液や内臓をつくるタンパク質(肉、魚介類、卵、大豆製品など)や、
のどや鼻など粘膜にいいビタミンA(緑黄色野菜、レバー、うなぎなど)を意識的に取り入れるといいみたいです。
個人的には徳を積むべく、年始早々に献血をしてきましたー。
小さなことでも良い行いを重ねると、必ず受験の神様も見ているはず☆
あと、教室の受験生たちが明るく前向きに授業に臨めるよう、玄関に花を活けてみました。
少しだけでも気持ちが上向きになるように。