こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
今日は教室スタッフが集まって
定期テストの分析を行なっています。
1学期の中間・期末テストを参考に、
教科書から出ているのか
学校ワークから出ているのか
プリントが狙われやすいのか
授業中に先生が言ったこと(板書したこと)が出されるのか
2学期の中間テストを迎えるにあたって出題傾向を知り
それを授業に活かしていくための分析です。
テストを見ていると、人間が作るものですから
やっぱり各先生の『色』っていうものが見えてくるんですよね。
その先生の中でのテストの位置づけというか
テストをどう捉えているのかなんてことも分かってくる。
『このテストは100点取らせる気ないな』とか、
『これは入試を意識して作っているな』とか、
『本当に学校で教わった内容を理解しているか問いたいんだな』
ってことまで。
その色が見えてくると、テスト対策も
より精度の高いものになりますので、
出題傾向と同じくらい重要視しています。
出題傾向を知り、とにかく学校ワークを徹底してやる。
先生の色を知り、教科書にも載っていないような応用を解く。
そうやって1点でも多く積み重ねていけるようにしています。
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