こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

徐々にではありますが、暑くなってきましたね。
暑いと熱中症に気を付けないといけないので
水分補給はこまめにしないといけませんが。
ただ、水分補給にも注意点があって。
皆さんは『ペットボトル症候群』って言葉ご存知ですか?
ペットボトル症候群 子ども要注意(NBC長崎放送 5/14(水) 7:02配信)
上の記事にあるように、ペットボトル症候群とは
清涼飲料水を大量に飲むうちに血糖値が急上昇して
糖尿病のような状態になることを指します。
清涼飲料水に代表される『糖分』を含んだ
飲み物が要注意なんですね。
糖分を含んでいると、のどの渇きが潤っても
またすぐにのどが渇いてしまうんですよね。
となると、飲んでも飲んでも渇きが癒えない
という悪循環になってしまいます。
仮に500mlの清涼飲料水を飲んだとすると
角砂糖8個分のカロリーになるんだとか。
これ、必要なカロリーの二日分だといいますから
如何に糖分が多いかが分かりますよね。
一番良いのは、水やお茶を飲むことですが。
子どもの場合はそうもいかないかもしれないですね。
清涼飲料水を飲むなとは言いませんが、
がぶ飲み、要注意です!
関連ページ;
<暑さ対策>
<水分補給はこまめに>