写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
教室では生徒個々に合わせて学習プランを作成し授業をしています。
学校の授業をしっかりと聞けて入っていけるように予習プランで進めていく子が多いです。
テスト結果や解答用紙を回収してテスト内容を分析して
さっそく次のプランに入っています。
「おし！ じゃあテスト分析はここまでにしてここからは予習に戻るよ～
●ページ開いて～ テスト前に〇〇までやったの覚えてるかな～？！」 と
授業が始まっていきます！
「え～？ そんな先？？ テスト前っていつやったっけ～？？」
「△月△日に〇〇まではやってるよ～！」
「あ～コレな！ これ次のテスト範囲～？」
「そうね。 たぶんここまでは進むんじゃないかな～」 と
テスト明けすぐですが、次のテストを見据えて予習プランを再開します。
ただ、今年はどの学校・学年も少し進度が遅い気がしています。
塾の予習プランでは、例年のペースを考えて・・・教科書の単元数を考えて・・・
（これも正直ここ数年はコロナ禍もありペースがバラバラで掴みづらいのですが）
プランを作って授業を進めているのですが、
今年は塾の予習プランと学校進度にズレが出て来てしまっている学校・学年が多いです！
「この単元さ 例年10月には入ってるはずなんだけど、まだ〇〇でしょ？！
ちょっと遅いんだよね～ だからプラン的には余裕があるんだよね～」
「えー じゃあ進まなくていいじゃーん！ やんなくていいじゃーん！！」
「いやいや。 やんないってのは違うだろ？！ でも余裕はあるから次のテスト対策は数多くとるよ！
それに学校がペース遅いの気づいて一気に進んだらどうすんだ？！ テスト前に帳尻合わせがあるかもだぞ！！」
「えーもう次のテストの話すんの～？」 と
子どもたちはあまりペースやプランには興味がないようです・・・
授業をしている身からすると、
学校進度が気になってしょうがありません！
地域密着の個別指導塾で、
受け入れている学校数も限られているので
個々の学校の対応をするようにしていて
それが当塾の強みでもあるのです！
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