こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
年が明けて2025年になりましたが、
今年は様々な問題が起こりそうと言われています。
その最たるものが、高齢化の問題。
2025年に75歳以上の後期高齢者が増加して、
人口の30%が65歳以上になると言われています。
高齢『化』社会ではなく、文字通り『高齢社会』となるわけですね。
医療費や介護費の増大、労働力の不足、社会保障制度の持続が
出来るかが問題・課題となっています。
一方で、こんな問題もあるようです⤵
VHSテープ「2025年問題」対策は(テレ朝news 1/11(土) 2:54配信)
昭和から平成にかけて広く使われたVHSテープ
の映像が見られなくなるというのです。
2025年に、磁気テープの消失期限が迫っているということ。
今の子どもたちはほとんど知らないのかもしれませんが、
お父さん・お母さん世代にはおなじみですよね、VHS。
テレビの録画はもちろん、家族旅行などの
思い出の映像をビデオテープで保管している
なんて人も多いのでは?
それが耐用年数を迎えていよいよ見れなくなってしまう、と。
再生するビデオデッキ自体も生産を終えていますし、
視聴する術がないので、今DVDやBlu-rayにダビングする
依頼が殺到しているようです。
私もあるんですよね、ビデオテープが山ほど・・・。
ほとんどがスポーツやバラエティなど、
昔の番組を録画したものなんですけど。
ちょっと前までは、私も他の記録媒体に
移さないと(データ移行しないと)なんて思ってましたが。
それをしたとて、じゃあ死ぬまでにあと何回見る?と考えたら、
労力をかけてやるほどのことでもないのかなと思い始めました。
記事の最後には、DVDにダビングしたとしても
DVDも劣化するので結局は定期的に保存メディアを移さないと、
と言っていますが、それこそ膨大な『手間』がかかりますよね(笑)。
さて。
皆さんはこの2025年問題、どう対応します?