夏休みの教室は、いつもよりも長い時間教室にいる子が多いです。
長い時間いるので、普段できないようないろいろなお話ができます。
何気ない会話をしていたときに生徒が使った言葉が良くなかったので、注意しました。
会話の流れとして出てきた言葉なので、そこに感情がのっていたわけではないのですが。
「“ふわふわ言葉”と“ちくちく言葉”って教わらなかった?」と聞くと、
「教わってない!」と言っていましたが、それだけでこちらの会話の意図は通じたみたいです。
※出典『齋藤孝先生が教えてくれる【ことばをえらぶチカラ】が身につくえほん』
“ふわふわ言葉”と“ちくちく言葉”って用語はだいぶ前に小学生から教わったのですが、
しっくりくる教育用語だと思いました。
そして、授業をしているとよく出てくる言葉…
“めんどくさい”
この言葉、恩多町教室では一番のNGワードです(笑)
通っている生徒ならなんでかは分かると思いますが。
「めんどくさい」って言ったってやらなきゃいけないことは変わらないのだから、
これから頑張る自分の心にストッパーをかけてしまうこの言葉は言わないほうがいい!!
塾だけど、そんなことも指導させてもらいます☆