何のためのノート!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

前回の記事で、【東大生ノート】を使っている子のエピソードを紹介しました!
せっかくなのでKOKUYOさんのHP行ってみると、

【東大合格生のノートはかならず美しい】
この本とのコラボ企画から、ドット入り罫線は誕生しました。

≪ドット入り罫線開発ストーリー≫というページもありました。

東大合格生のノートのとり方を参考に、「学習に最適なノート」の開発を目指し、共同研究を行い
ノートには文字だけでなく、図形や表を書くことがあり、プリントを貼るという書くこと以外の使われ方もされ
ノートのとり方も人によって千差万別であり、教科ごとにも変わってくるが、
東大合格生は、「何のためのノートなのか」という、ノートをとる意味づけを明確にしていました
「何のためのノートなのか」すなわち、学習したことを見返すときに効率的に覚えられるノート
そしてそれを実現するために「ノートを美しく見せる法則」があったのです。
例えば「文頭をそろえる」「内容ごとに書く場所を決める」など、単なる形式美ではなく、意味づけからくる美しさだったということが分かりました。
そして、研究を重ねた結果、横罫に小さな「ドット」をあしらった「ドット入り罫線」に行き着きました。

と、ありました。
【東大合格生のノートはかならず美しい】(太田あや)これ教室にも置いてあります。

そうすると、今度はこの本の紹介もしたくなるのですが、
長くなってしまうので、それはまたの機会に。
とにかく、今回の話題の発端の子は、やはり
行や( . )ドットを無視して思いついたものを書き落としていくスタイルで
美しく見せるため のノートではなかったので、
このノートでなくても良かったのかもしれません。(笑)
何のためのノートなのか は
もっと追求しなければ!

 

   関連ページ;
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