生徒の足もと

t-nakanishi

ONE STEPでは教室に来たら、玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えてもらっています。

でも…

スリッパってあまり履く機会ないですよね。

学校では上履きだし、歯医者さんくらいかな…?

 

なので、生徒たちは、まず玄関でスリッパに履き替えて自分の席につくものの、

60~90分の授業中、ずーっと足に履いている子って少ないんです。

もちろん、緊張感をもってずっと履いている子もいますが、

塾に通い慣れ、リラックスできるようになると、スリッパは脱ぎ捨てられています。

そして、無意識で脱いでいる子が授業を終えて帰っていくと・・・

抜け殻のようにスリッパだけが残っていることがあります。

そうすると、担当していた講師が、授業終わりに机の上の掃除と共に、

下駄箱にスリッパを片付けてくれます(笑)

 

塾歴が長くなると…もはや家のように過ごして、スリッパを履かないどころか、

席に着くと靴下を脱ぎ捨てる子も…。

 

そして、ごくまれにあるのですが…

教室のトイレに行って、戻ってきたときにトイレスリッパのままの子も(笑)

 

もっともっとレアケースで…

「さようなら~」と出て行った子が、すぐに戻ってきて一言。

 

「間違えてスリッパのまま帰っちゃった。」

 

いろんな子がいて面白い♪