写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
教室では、勉強の仕方を教えているので、
その一つとしてノートの取り方・作り方も教えています。
そのノート、講師が解説をしたものは自分でまとめる作業をしてもらっていますが
これが出来る子と出来ない子では蓄積が変わってきます。
講師が一生懸命に解説をしてもその場では分かりますが、
メモを残していな子は数日たったら忘れてしまうんです。
そして、
「これ先週も説明したんだけど・・・」 と再解説になります。
また、ある子は解説をするとそれを自分なりにノートにメモをしていきます。
もちろんメモをするように!という指示も入ってのこともありますが、
だんだんと身についてきて自分でメモをするようになってきます。
そうなると、
次回分からない場面に直面すると・・・
第一段階として⇒『あ~ 前に何かメモした記憶があるな~。』 と思い出し
第二段階として⇒『どこだったっけかな~。』 と探し始め
最終段階として⇒自分で過去のノートをめくって自分で分からない所を解決できるようになります。
ノート作りの一環としてこのメモ大切なんです。
学校の授業でももちろん使えるので、学校の先生の言ったことなどポイントを
自分でメモを作っていくといいですよ!
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