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ONE STEP > ONESTEP の記事

投稿者: ONESTEP

次に向けて
2017年3月1日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先週、都立高校の入試が終わりました。
明日に合格発表を控えている今、

どんな結果が待ち受けているのか。
教室に通う生徒たちは、希望を叶えることが出来るのか。

生徒のみならず、私たちも『期待半分・不安半分』といった感じです。
吉報を期待して、明日を待つしかないですね。

受験勉強を振り返ってみると。
「早くこの苦しみから抜け出したい」
受験生には、少なからずそんな気持ちがあったと思います。

思うように伸びない成績。
先の見えない不安。
気持ちばかりが焦って、何も手につかない。

そんな想いを抱え、逃げたいけど逃げられない、そんな状況に苦しみながら、
今やっと、受験を終えて一つのゴールを迎えました。

ただ、何のために受験したのか。
それはやはり『次のステージに進むため』ですよね。
受験は『ゴール』であると同時に『スタート』でもあるわけです。

当たり前の話ですが、受験で全てが終わるわけではありません。
どこに入るかが重要なのではなく、入って何をするか(学ぶか)が大事。

受験を終えて、気が抜けてしまうのは仕方がない。
今まで頑張って来たわけですから、休息ももちろん必要です。
でも、また新たなるスタートが待ち構えています。

受験は次のステージへの第一歩。
それを忘れずに、次に向けての準備もしていきましょうね。 

小テストは授業の最初に
2017年2月25日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

最近は、入試のことばかりをここで取り上げていましたので、
今日はそちらは一休みして、代わりに教室で行われている
授業の紹介をしたいと思います。



どの教科でも、授業で行っているものがあります。
それは『小テスト』です。

国語なら漢字、算数・数学なら計算、英語なら単語を
必ず実施しています。

さて、この小テスト。
授業の最初に実施しています。(もちろん、多少の例外はありますが)
実は、この『授業の最初に行う』ということに意味があるんですが、
その理由って皆さん分かりますか?



ここで、少し話はそれますが。

私は40歳を超えていますが、
日曜に草サッカーをして楽しんでいます。

そして、40歳を超えてもサッカーを楽しむには、
ウォーミングアップに充分な時間をかけることが大事です。
若い頃は、何もしなくてもすぐ動けましたが、
この歳になると・・・。
何もせず動いたら、すぐ体のあちこちがおかしくなってしまいます。

じっくりゆっくり時間をかけて、体を温めることが出来れば。
ダッシュをしようが、おもいっきりボールを蹴ろうが、
怪我なく楽しむことが出来ます。



これ、肉体だけの話じゃないんですね。
実は、人間の脳も似たようなところがあるんです。

何もしなければ、脳は固まっています。
そこからいきなり、難しい問題や教わったことのない問題を考え始めても、
脳は充分に働いてくれません。

まずは簡単な問題をいくつか解く。
そうすることで、固かった脳がだんだん柔らかくなり、
様々なタイプの問題でも考えていけるようになるわけです。

ここまでくれば、もうお分かりですね。
そう!
小テストは、まさしく『ウォーミングアップ』のために行っているのです。

ウォーミングアップですから、授業の中頃や終わりにやっても、
効果は薄れてしまいますね。
ですから、授業の最初に行うことに意味があるんです。

運動も勉強も、やはりウォーミングアップが大事。
取り組む前の準備、疎かにしないようにしましょうね!

頑張れ!!受験生
2017年2月22日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

都立高校入試本番が、2日後に迫ってきました。
ここまで来たら、身につけられるものも限りがあります。
ですから、当日を万全の状況で迎えるための『体調管理』と、
今までやってきたことを信じる『気持ち』が
合否を左右すると言えるでしょう。

実際、合格を手にするためには『気持ちの持ち方』がポイントになります。

特に受験自体が初めての生徒は、どんどん負のイメージが
頭に浮かんできてしまうものです。

また、「最後の追い込み!」とばかりに、
急に勉強のペースを上げたり、夜遅くまで無理したり。
これも、焦りを生むだけで良いことは何一つありません。

弱気になるのも、不安になるのも、当然。
恐らくこれは、当日まで無くなりません。
だから、それを打ち消そうとすると、
焦ってしまい、気持ちが落ち着かなくなるのです。

弱気も不安も消そうとするのではなく、
自分の傍らにおいてうまく付き合ってみて下さい。
また、春からの生活をイメージしたり、
軽い運動などをしてリラックスすることで、
弱気も不安も和らぎ、「よし、頑張ろう!」とリセットできるはずです。

何故、その高校を第一志望としたのか。
「進学実績の良さ」「面倒見の良さ」「部活動が盛んだから」
各々に理由があってその学校を選んだはずです。

あれこれ考えて決めた、第一志望の高校。
その時の気持ちを思い出して、弱気や不安ではなく、
希望を胸に受験を迎えられるようにしましょう!

頑張れ!!受験生。

まずは得意なものから
2017年2月18日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

都立入試が、目前に迫ってきました。
同じことしか言ってませんが、本当に「いよいよ!」です。
受験生のみんなには、自分の力を存分に発揮し、
しっかりと合格を勝ち取って欲しいと思っています。

またこの時期は、年度末でもあります。
そう!
当然各学校では、『学年末テスト』が控えているわけです。

教室に通う生徒たちは、早い時間から自習に来て、
学校のワークをやったり、それぞれで問題を出し合ったりと
テストに向けて頑張っています。

受験生が最後の追い込みをしている傍らで、
テストに向けて受験生以外の生徒が頑張っている。
なんとも良い空気(雰囲気)が教室の中にはあります。

そんな中。
以前ここでも取り上げた、中2のOくんですが。
(※以前のOくんは、こんな感じでした。:意識と行動の変化 ⇒ 少し経つとこんな変化が:嬉しい一言)

自習をするということも含め、少しずつ意識・行動が変わってきています。
ただし、変わったことばかりかというとそうでもなく・・・。
数学は頑張るけど、英語はちょっと。
今もそんな状況が続いています。

毎回、数学の授業後は残って自習をしていきます。
ただ、英語の授業後はとにかく帰るのが早い!(笑)
授業中の様子を見ても。
数学の授業は楽しそうに受けていますが、英語の授業となると
『苦手』というのが、顔に出てしまっています・・・(笑)。

教室としては、数学だけでなく英語も頑張って欲しい。
もちろん、満足のいく結果を残して欲しい。
そう思っています。

一方で。
まずは、自分の好き(得意)な科目を頑張ることが、
結果として他の科目にも好影響を及ぼすのではないか
とも思っています。

もちろん、数学以外はどうでも良いとか、
英語を諦めるということではありません。
ただ、得意なものを頑張ってそれが結果につながれば。
勉強の仕方・頑張り方が自分なりに分かってきて、
それが他の教科にも活かせるのではないかと思うのです。

今回の数学は、『証明』の単元がメインなので、
難しく、なかなか結果を残しにくいところでもあります。
もしそこで、結果を残すことが出来れば。。。
来年度に向けて良い締め括りが出来るということだけでなく、
勉強自体に自信を持つことが出来ると思うのです。

テストまで、あと1週間。
なんとか結果を残せるよう、教室としても最大限のサポートを
していきます。

歴史は変わる?
2017年2月15日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日もこのブログで触れました、学習指導要領の改訂。(参照:多忙な小学生)
学習指導要領とは、学校で教える内容を定めたもの。
カリキュラムの基準となるものですね。

その指導要領ですが、今回の改訂で、
「鎖国」という表記をやめる。
「聖徳太子」を「厩戸王(うまやどのおう)」に変更する。
とありました。

ちょっとびっくりですよね。

振り返ると、大きな変更は以前にもありました。
日本最古の鋳造貨幣は「和同開珎」ではなく「富本銭」だったり、
鎌倉幕府の成立は、「1192年」ではなく「1185年」だったり。
「良い国作ろう」に馴染みのある私としては、
この鎌倉幕府成立年の変更に、とても衝撃を受けました。

そもそも、歴史の教科書は『史実』を基に作成されています。
史実とは、歴史上の事実、または一般的に事実と認められていることを指しますが、
この事実と認められているというのが、覆されるわけですから大変です。

事実と認めると言っても、直接見たわけでもないし、
写真・映像が残っているわけでもない。
歴史を研究していく中で、新たな発見がある・史料が見つかるなんてことも
当然あるんですよね。

その時々で変わる、史実。
各年代で、教わったことが違うわけですね。
何を教わってきたか。
それを確認すると、その人の年代が分かるかも?(笑)

慣れることの大事さ
2017年2月11日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

都立高校一般入試まで、あと2週間を切りました。
教室では、過去問や予想問題などを使って
最後の仕上げに入っているところです。

生徒もいよいよ入試が迫り、目の色が変わってきています。
今日も、早い時間から自習に来ている生徒がいます♪

さて、その過去問ですが。
過去問は、自分の総合的な力を試すことや、出題傾向・クセをつかむための重要な教材です。
過去問を使うことで、解答するペース配分を身につけることが出来ますし、
出題傾向をつかむことも出来ます。
いくつも問題を解いていけば、出題形式に慣れることも出来ますね。

実は、この『慣れる』というのがポイントの一つになります。

人間は『慣れていないこと』をすると
脳の活性化に効果があると言われています。
別にそんなに大きなことでなくても良いんです。
例えば、
『学校からの帰り道をいつもと違うルートにしてみる。』
こんなちょっとしたことでも、脳には刺激が与えられます。

逆に、この刺激がなく毎日同じことを繰り返していると、
脳の機能がどんどん衰えていくのです。
ですから、毎日同じことばかりを繰り返すのではなく、
ちょっとしたことで良いので脳に刺激を与えていく
ということが、脳にとっては重要なことですね。

ただし。
受験ということを考えると、『慣れていないこと』は必ずしも良いことではありません。

慣れていないことをすると、脳に刺激が与えられると言いました。
これ言い換えれば、慣れるために脳が働くということです。
つまり慣れていないうちは、状況・環境に慣れることを優先して、
それ以外のことは二の次になってしまうということ。

教室では、会場テスト(模擬試験)を受けなさいと指導しています。
これは、テスト慣れをするのと同時に、会場慣れをして欲しいからです。

学校で受ける定期テストは、慣れ親しんだ教室で、周りは当然みんな知っているクラスメイト。
しっかりと準備をしていなければ、良い結果は得られませんが(笑)、
少なくとも『普段の自分を充分に発揮する』環境は整っています。

一方会場テストでは、何人かの顔見知りがいたとしても、
ほぼ知らない生徒ばかりです。
とすると、人に慣れないといけません。
もちろん、会場にも慣れないといけません。
それこそ、テスト自体にも慣れていかないとですよね。

会場テストを受けると、
「普段の力を発揮出来なかった」
という生徒がいますが、これは上記の理由も関係しているのです。

過去問も同じです。
入試の形式を知らず、傾向がつかめていなければ、
問題を解く前に、まず問題自体に慣れるという『ワンクッション』が必要になります。

形式に『慣れ』、傾向をつかめれば、
あとは問題を解くことに集中すれば良いだけ。
だから、過去問は大事なんです。

本番当日、存分に力を発揮するためにも、
慣れることの大事さを理解して下さいね!

体調を崩しても諦めないで
2017年2月8日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日、新聞にこんな記事が載っていました。

高校入試の試験日に受験生がインフルエンザなどで
体調を崩した場合の対策として、
文部科学省が昨年、別日程で追試験を実施するよう求める通知を、
初めて全国の教育委員会や私立高校に出していたことがわかった。
<2017.2.7 朝日新聞 朝刊 25面より>



どんなに実力があっても、当然試験を受けないことには合格は勝ち取れません。
『当日、しっかりと試験会場に行く。』
それが、いわば合格するための最低条件です。

ですから、受験に向けての勉強と同じくらい、
『体調管理』が大事なんです。

でも、どんなに気を付けていても、
手洗い・うがいを徹底していたとしても、
インフルエンザなど、体調を崩してしまう場合があります。

そうなった時に、「仕方ない・・・」と諦めてしまうのではなく、
受験校の入試窓口に正直に申し出ることが大切です。
『別室受験』などの対応をしている学校がほとんどですし、
実際昨年は、全国で3000人弱の生徒が入試当日に別室で受験をしたそうです。



注意してもらいたいのは、文部科学省が通知を行ったというだけで、
必ず別日に追試を行うと決まったわけではないということ。
ですから、体調管理に気を遣わなくて良いなんて思わないで下さいね。
(・・・まあ、そんな生徒はいないでしょうけど(笑))

「別日に追試を!」と望んでも日程的に難しかったり、
試験の難易度に差が出てしまったりと、実施出来ない事情もあるようです。
ただ。
なんとか受験機会を確保していこうという動きが、上の記事からは読み取れます。

体調を崩さないのが一番ですが、
もしそうなってしまっても、やれることは全てやり、
最後まで諦めないで合格を勝ち取れるようにしましょう!

時事問題って<後編>
2017年2月4日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

インフルエンザが、いよいよ警報レベルになったと発表がありました。
細かい話は省きますが、『警報』とは大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。

ピークを迎えているという発表もありましたので、
今まで以上に手洗い・うがいの徹底をしないといけないですし、
外出時にマスクをするといったこともそうです。

また、『充分な睡眠をとる』ということも必要。
特に、受験生は夜遅くまで頑張った結果、寝不足に。。。
なんてことがあります。
睡眠が充分でないと、免疫力が下がってしまいますので、
適度な運動・バランスの良い食事も含め、意識していきましょう。


さて。
前回、時事問題について触れさせていただきました。(参照:時事問題って<前編>)
〇意識が向いていない生徒がいる。
〇社会だけでなく、理科で出題されることもある。
〇人物名や地名を答えるだけでなく、
 理由を述べたり、違いを明確にすることが求められている。
そんな内容でした。

今回は、実際に昨年(2016年)に起こった主な出来事と
そのポイントをいくつか紹介します。
これを見れば、時事問題対策もバッチリ!?


〇熊本地震で震度7を2度観測
4月、熊本県を中心に大きな地震が相次いだ。
大地の「ひび」である活断層が動いたことが原因。
⇒地震による揺れの大きさは10段階で震度で表す。
 震度0~7まであり、5と6は「強」「弱」がそれぞれある。
 地震の規模はマグニチュードで表す。
 マグニチュードが1大きくなると、エネルギーは約32倍、
 2大きくなるとその2乗倍なので、約1000倍(32×32)になる。


〇イギリスがEU離脱へ
ヨーロッパ連合(EU)を抜けるかどうかの国民投票があり、
離脱票が残留票を上回った。
EUの加盟国が脱退するのは初めてのこと。
⇒EUの本部はベルギーのブリュッセル。
 EUの統一通貨が『ユーロ』。
 ただし、EUに参加する全ての国が使っている通貨ではないので、
 勘違いしないように。(イギリスは『ポンド』を使っている)


〇ブラジル・リオデジャネイロ五輪が開催
日本は、過去最高だった前回大会(ロンドン:38個)をさらに3個上回る
41個のメダルを獲得(うち金メダルは12個)。
ちなみに金メダル獲得の過去最高は、1964年の東京と2004年のアテネで16個。
⇒ブラジルの面積は、世界第5位の広さ(日本の20倍以上)。
 人口は約2億人。
 首都ブラジリアは、20世紀を代表する人工的な都市として
 ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録されている。
 東京とリオデジャネイロは時差がちょうど12時間。
 東京が1月1日午前9時のとき、リオは12月31日の午後9時(12時間前ということ)。


〇オバマ大統領が広島を訪問
5月末、現職のアメリカ大統領としては初めて被爆地の広島を訪問。
主要7か国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)のあとに広島へ。
⇒G7(ジーセブン)とは、『Group of Seven』 の略。
 フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダの7つの先進国を指す。 
 広島にある原爆ドームはユネスコの世界文化遺産に登録されている。


〇北海道新幹線が開業
新青森(青森県)と新函館北斗(北海道)を結ぶ150kmが開通。
それによって、東京-新函館北斗間は約4時間で結ばれることに。
⇒九州⇔本州⇔北海道が新幹線でつながったことになる。
 注)四国には新幹線がない。
 日本で最初の新幹線は、東京-新大阪間を結ぶ東海道新幹線。
 1964年の東京オリンピック開催に合わせて開業した。
 ちなみに、1872年に日本で最初に鉄道が開業した
 新橋-横浜間のルートは、入試でよく出る定番。

 

〇選挙権18歳以上(参議院議員選挙)
3年に一度の参議院議員選挙が7月に実施された。
⇒投票出来る年齢が『満20歳以上』から『満18歳以上』になった。
 この改正で新たに有権者になった18・19歳は約240万人。
 有権者全体の2%ほどだった。
 一票の格差を緩和するため、人口が少なく隣り合う県の選挙区を一つにする
 『合区(ごうく)』が初めて導入された。
 鳥取と島根・徳島と高知を合区にして定数を2人ずつ減らした。


列挙してみましたが、どうでしょうか。
載せたのは、あくまでも出来事とポイントだけ。
繰り返しますが、ここから更に『理由や違い』を
答えさせる問題が出題されるわけです。

例えば、選挙に関して。
『選挙権18歳以上』にしたのは、何故でしょう?
20歳以上のままでは、何がいけなかったのか?

この理由までしっかりと答えられる・意見出来るようになれば、
時事問題なんて恐れることはないですね♪
※ ちなみに年齢引下げのポイントの一つは、『少子高齢化』です。
    考えてみて下さい。


随分と長くなりましたが、参考になりましたか?
『知ってそうで知らない』こともいくつかあったと思いますし、
何故そうなったのか?を考えることもなかったかもしれません。

時事問題で大事なのは、ただ出来事を覚えるというだけでなく、
何故それが起こったのかを考えること。

是非、そこまで意識を向けてみて下さいね。

時事問題って<前編>
2017年2月1日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日より2月です。
都立高校の入試(一般)まで1か月を切っています。
都立に限らず首都圏でも、今月に入試を行うところがほとんどです。
(埼玉は3/2に行われますが)
本当に、いよいよという感じですね。

さて、その入試に向けて受験生のみんなは、
一日一日を一生懸命頑張っていることと思います。
英語のリスニング・国語の作文・数学の大問1(計算)対策
などなど、それぞれの単元とは別に特別な対策が必要ですよね。

当然、それらに対して準備に余念がないと思いますが、
ここで疎かになりがちなのが、『時事問題』なんです。

毎年必ず出題されるにも関わらず、リスニングや作文に比べると、
意外?と生徒の関心が向いていないのが分かります。

授業などで、
「時事問題、チェックしてる?」
と聞くと、
「全然してない・・・」
という返答や
「今年、何があったっけ?」
と悠長?な返答をしてくる生徒も。

中には、
「時事問題って何?」
と、根本から分かっていない(知らない)生徒もいます・・・。

出題されることが分かっているのに、こんな状態じゃあ
良い結果は望めないですよね。

世の中にあった出来事・ニュースなどに関連する
学習内容が問われる。

それが時事問題です。

時事問題というと、社会で出題されるという
イメージがあるかもしれませんが、実は
社会だけでなく理科でも出題されることがあります。

また、時事問題の問われ方もいくつかあり、
単純に数値・人物名を答えるだけのものもあれば、
ニュースを入り口に、関連するものを記述させる
といったこともあります。

特に最近は、単純に人物や数値を答えさせるのではなく、
関連した内容に対して理由を答えさせたり、違いを明確にさせたり
というものが主流になっています。
ですから、ニュースに関心を持つだけでは足りず、
もう一歩踏み込んだ学習が必要になってくるんですね。



2016年。
どんな出来事があったでしょうか?
出来事を、いくつ挙げられますか?

次回は、昨年に起こった主な出来事と
そのポイントを書いていきたいと思います。

気持ちを込めて
2017年1月28日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

毎年、受験生を応援するグッズが店頭を賑わせていますが、
今年も様々な商品が発売されています。

ご存知、『キットカット』。

受験生応援グッズの元祖と言われています。
商品名が「きっと勝つ」を連想させることから、
1990年代頃から流行し、今に至ったようです。

その他にも、『カスピ海ヨーグルト』を
「ねばって、勝つピ海ヨーグルト」と語呂合わせで打ち出したり、
「受かる」に引っ掛けて『ウカロール』というロールケーキを出したり。
(ちょっと、”勝つピ”は苦しいなと思いますが(笑))

最近は、ただ縁起を担ぐというだけでなく、
「機能性」を謳った商品もあるようです。

〇DHAの入ったたまご。
 ※DHAは、記憶力を高めると言われています
〇休憩の際にリラックスしてと、蒸気アイマスク。
〇単純に必勝祈願のグッズをつけたボディソープ。

う~ん。。。
ちょっとでも、合格を連想させれば良いんでしょうかね??
それは強引だろ!という商品も見受けられます(笑)。

実際、この時期に売り出して商品をPRし、
通年販売に結び付けたいという思惑が、各社にはあるようで。
何か、そんなことを知ってしまうと冷めてしまいますよね・・・。

話がそれました。

様々な商品がありますが、どの商品を渡すかではなく、
どんな想いを込めて渡すかが大事ですよね。

受験の時、当然私たちはそばにいられません。
自分が受験するわけではないので、余計に心配が募ります。
そして、始まってしまえば、みんな『一人』です。

そんな孤独を打ち消すために、心細い気持ちを解消するために、
渡したものが、せめて私たちの代わりになってくれれば。

渡したものを見て勇気づけられたり、
一人じゃないんだって心強く思ってもらえるなら、
何を渡したって良い。

「頑張れ!」
「精一杯やってこい!!」
「大丈夫、落ち着いて」

そんな想いを込め、気持ちが伝わる「何か」を託せると良いですね。

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