h-nakanishi

ONE STEPの授業


 1:3までの個別指導 
生徒は、自分の個別の席に座り授業をします。
講師が同時に一方向へ授業・説明をするのではなく一人ずつ個別学習プランに沿って授業をしていきます。

 授業は解説と演習 
まず、講師から解説をしてもらいポイントを理解してすぐに問題を解いてみます。
問題が解き終わったら講師にチェックをしてもらい、次の解説を受けます。
授業は、講師からの【解説】と自ら問題を解く【演習】を繰り返します。
講師が一人の生徒に解説をしている間、他の生徒は問題を解いています。

 問題演習の時間はたっぷりとります 
ポイントを理解して演習で確認する。この作業を繰り返すことで知識の定着を図り実力を伸ばしていきます。
定期テストや試験や入試では、自分ひとりの力で問題を解き進めていかなければいけません。
そのために、問題演習の時間はたくさんとり自分で考える力をつけていきます。

 それでも講師はすぐそばにいます 
自分で考え・調べながら演習を進めていきますが、それでも講師はすぐ近くにいるので、
解答の手順を確認していたり、ノートの書き方に目を配っています。
自分で考え・調べても分からない所は、すぐそばにいる講師に聞くことができます。
「先生。ここって○○ってことですか・・・?」
「先生。ここ分からないので教えてください。」

そんな声が生徒からあります。

 すぐそばにいる講師は・・・ 
講師は、生徒個々に合わせて「分かる」から「出来る」にするにはどうしたらいいのか常に考えています。
生徒本人といっしょに相談をしながら本人の希望に沿うよう授業を進めていきます。
生徒ことをよく見て・知っている一番の理解者でありたいからです。
また、
講師全体での研修ではさまざまな解説のバリエーションの研究はもとより
より効果的な演習方法を考え授業に取り入れています。

 塾ではたくさん間違えなさい! 
講師は、生徒へ「塾ではたくさん間違えていいんだよ。」と声をかけています。
前出のように学校の授業や定期テストや試験や入試などの本番でしっかりと出来ればいいので、
塾の授業の【演習】の時間では、たくさん間違えてたくさん直していくことを伝えています。
間違えから気づくこともたくさんあるので、授業中に横から生徒の解答を見ていてミスに気づいても
講師は、グッとこらえて敢えて声をかけない場面もあります。
≪考える⇒分かる⇒できる⇒楽しい⇒もっとやってみよう!≫ という
サイクルを作りだす授業をしています!