出題傾向をつかむ

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

中学生、高校生共に中間テストを終え
そろそろ返却もされてきています。
特に中1生にとっては初めての定期テスト
でしたので、どうだったのか感想を聞いてみると。

勉強、足りなかった
思っていたより出来なかった

と反省が口をついて出てきます。
想定していたのと違った。
ちょっと甘く見ていた。
ということかもしれません。

確かに、一度経験してみないと分からない
ことってありますよね。
それは教室も同じで。
持ち上がりで先生が変わっていない場合は
多少なりとも対策が取れるんですが、
初めての先生だとどんな問題が出てくるのか
こちらも予想するしかありませんので
精度の高いテスト対策はなかなか望めない
というのが現状です。

ですので今後、よりよいテスト対策授業を
行なっていく意味でもテスト分析は欠かせません。

教室では、先週の土曜日に私も含めた
スタッフ全員で中間テストの分析を行いました。

〇〇は学校ワークからの出題が多いな
△△は初見の問題ばかり出るね
◇◇は結構応用問題出してくるな

などなど、出題傾向を追っていきました。

早速、今週の授業から生徒に分析した
内容を『還元』しています。

これは絶対に期末で出るからミスなく解けるようにしていこう
学校ワークの××から出てるからさ、これ小テストで毎回確認しよっか
基本が確認出来たら、残りの時間で応用にもチャレンジしよう

先生たちも自分で分析して傾向がつかめているので
かける言葉にも力が入ります。

終わったばかりなのにと思うかもしれませんが、
実はすぐ期末テストが控えています。
ほっと一息という間もなく、次に向けて
動いていかなければなりません。

早速テスト対策授業の申込用紙も
配り始めていますので、必要であれば
是非申込をして下さい。

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