冬日と真冬日の違いは?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

連日同じ話題で大変申し訳ないですが。
寒いですね。
関東は、数十年ぶりの寒波。
朝、濡れたタオルを乾かそうとベランダに干しておいたら、
逆に凍ってしまいました。
そもそも、窓が凍ってしまってなかなか開かなかったですしね。

私の実家がある埼玉県さいたま市では、
最低気温が氷点下9.8度(-9.8℃)を記録しました。
-9.8℃ですよ!?
北国の寒い地域ならいざ知らず、
関東でこんな気温を記録する時がくるとは。
ビックリですね。

東京都心も、32年ぶりに5日連続の冬日となった
ようで、今日も明日も最低気温が氷点下の予報となっています。
東京電力では電気の供給が追い付かないので、
他の電力会社から電力を融通してもらうなんてニュース
も出ていました。節電に協力してくれとも。
冬に節電を呼びかけるって、なかなか聞いたことないですよね。
それだけ、異常気象(異常事態)ってことなんですね。

さて。
ここで皆さんに質問です。
上で書いた冬日の他に、真冬日というのもありますよね。
冬日』と『真冬日』の違い、皆さんは分かりますか?

夏の暑い日には、『夏日』『真夏日』と表現します。
これは、知っている方も多いでしょう。
最高気温が25℃以上だと『夏日
最高気温が30℃以上だと『真夏日

では、冬日と真冬日はどう違うのかというと、
最低気温が0℃未満だと『冬日
最高気温が0℃未満だと『真冬日
となるようです。
つまり、最高気温最低気温の違いだったんですね。

寒いとは言いつつも、さすがに真冬日になることは
ないですが、それも今のうちだけかもしれません。
いずれ関東でも、真冬日を記録する時が来るかも!?

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