手洗い・うがいの徹底を!

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、口の中や手のひらなどに水ほうができる「手足口病(てあしくちびょう))」が
2年ぶりに流行の兆しを見せているというニュースを見ました。
今月の18日までに、10週連続で患者の数が増加しているとのこと。

手足口病は夏に流行し、7月にピークを迎えるウイルス性の感染症です。
2011年から、13年、15年と奇数年に流行しているようです。

『手足口病』『ヘルパンギーナ』『咽頭結膜熱(プール熱)』
の3つで『子どもの三大夏風邪』なんて呼ばれていたりもします。

患者のほとんどは子どもですが、まれに大人も感染するようです。
また、一度ならず何度もかかってしまうこともあるのだとか。

症状としては、
〇口の中・手のひら・足の裏や甲に水疱性の発疹が出る
〇発熱
〇口内炎の痛みから、食べることが出来ず「脱水」になることも

手足口病に関しては、特効薬というものがないそうです。
ですから、まず考えるべきことはかかる前に対策を取る
ということですね。

対策としては、
◇手洗い・消毒で感染をストップ
◇うがいをする、マスクをして予防する
などですね。

手洗い・うがい。
冬場は強く意識していると思いますが、
夏場はどうでしょうか?

万病に効果がある・・・とまでは言いませんが、
何においてもやはり手洗い・うがいは
大事ですし、基本です。

手洗い・うがいを徹底していきましょう!

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