指導の口癖!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

私も授業に入ることがありますが、指導をしていく中での口癖がいくつかあります。
自分で意識しているものもあれば、言われないと気づかないものもあります。
これはそれぞれの講師が持ち合わせていることで、
全講師で統一していることもあれば、各講師のキャラクターのものもあります!

今回は、個人的な口癖についてをネタにしてみます!
これは意識して言っていることですが・・・
「とりあえず、やってみ!」 と言う事が多いです。
各単元のポイントを解説して大枠を理解してもらいます。
そしたら、演習をして実感してもらいます。
出来ることもあれば出来ないこともあります。
それぞれ、なぜ出来たのか?出来なかったのか?を考えてもらい
習得してもらいます。

この口癖は個人的な思考傾向や行動パターンですが、
「とりあえず、やってみよう精神!」 で
生きているので、それが指導にも出てしまいます。

細かいところまで理解をすることももちろん大切なのですが、
最初から1から100まですべて出来ることなんてないんです。
出来るところまではやってみてつまづいた所で考えて
また次の1歩を踏み出していく。
その繰り返しで身につけていく!ということです。

失敗を恐れて全部分かってからでないと取り掛かれない人もいます。
そういう子どもも多いです。
でも、そういう子は一度つまづくと全部ダメだった・・・と思って
また1から全部分かろうとするんです。
本当は、8割方出来ていたのにまた1からやってしまったり、
出来ないと思ってあきらめてしまうんです。

自分自身がそのような思考なので、
逆の効果検証はしていないのですが・・・
やってみよう!精神で行動してみてはどうでしょう・・・?
授業をするときは、それを伝えるようにしています。

 

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