こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
急速な発展を続けている現代では
技術革新が様々な分野で起こっています。
自動車業界もその一つでしょう。
カーナビしかり、ETCしかり。
電気で走ることも、運転サポートのシステムなどもそうですし、
とにかく様々な『利便性』を享受してきましたよね。
個人的には、
〇ボタンプッシュ一つでエンジンを掛けられること
〇ワイパーが雨を感知して自動で動くこと
〇シートヒーターがついたこと
などを自身で体感して「凄い!」と思ったんですが。
(随分とちっちゃい・せまい話で申し訳ないです(笑))
いよいよ、こんなことが現実に出来るという時代になってきました⤵
ホンダ 2026年に自動運転タクシー(時事通信社 10/19(木) 10:28配信)
記事によると、運転席を持たない対面型シートの完全自動運転車両だそうで、
2026年から、東京都心でサービスをスタートするとのこと。
最初は数十台から始めて、実績などを見ながら500台くらいまで
拡大するそうです。
みんなが思い描いたであろう未来。
その中には、自動で運転する車も当然含まれていましたよね?
本当に交通ルールを守れるのか
法整備は追いつくのか
そもそも事故を起こさないでいられるのか
など、問題は色々とあると思いますが、
一歩踏み出したことは凄いことだと思います。
実際に乗ってみたい気もするし、怖いなぁとも思うし。
気持ちは複雑ですけど(笑)、実用化されれば
タクシーの運転手不足も解消できるはずですので、
期待したいですね。