写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
前回スポーツの秋！というタイトルで記事にしたので
今回は●●な秋！シリーズで読書のお話で私が今年読んだベスト１！を紹介します。
豊島 ミホさんの【檸檬のころ】です。
東北の県立高校の四季を舞台に、「あの頃」のかっこ悪くて、情けなくて、でもかけがえのない瞬間を描きだした傑作青春小説。
私も地方出身者ではありますが、大人になった今、自分の高校時代はどうだったのかな？
上京した後は何を考えていたっけな・・・？と
自分自身とも共感しながら、重ね合わせながら、ノスタルジックを味わいながら、読み進めました！
とにかく、このタイトルが秀逸です！
青春って甘酸っぱいんですよね。
時代設定は一昔前ですが、高校生なんてそんなに変わらない。
教室の高校生や大学生
そして何より、育児が少し落ち着いて余裕の出てきた この記事を読んでくださっている
保護者様に読んでもらいたい。
関連ページ；
＜ 8日目の！ ＞
＜ 大学生の５割超が読書時間ゼロ ＞
＜ 一昔前！ ＞