写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
前回セミの話題を書いたら・・・
次のタイトルはどうしても今回のこのタイトルにしたかった！
角田光代さんの【8日目の蝉】です。
誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇と、その後の運命を描いているサスペンス小説で、映画化、ドラマ化もされています。
正直、テーマはちょっと重くて子どもたちにはまだ早い！のですが、
前回のギャー！と騒いで出入りした子どもたちと
そっと逃がした大人の私で同じセミでも見方が違ったことが
まさにこの小説でもあったような・・・と思ったんですよね。
ここら辺に住む子どもたちはなかなかフェリーや小豆島など
情景がイメージしずらいかもしれませんが
ちょうど今くらいからこの1か月で読んで欲しい１冊です！
子どもたちにはちょっと早いのでこの記事を読んでくださっている
保護者様、お母様に読んでもらいたい。
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