こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

春になると多くの人を苦しめるスギ花粉。
実は、日本人の約3人に1人が花粉症とも言われており、
とても深刻な問題です。
そんな中ついに、花粉を出さないスギの木が
誕生したというニュースを目にしました⤵
救世主なるか 花粉0のスギ(FNNプライムオンライン 2/11(水) 17:00配信)
記事によると、東京都が花粉をまったく出さない
スギの木『心晴れ不稔1号』を育成し、
そのもとになる母樹が7本誕生したんですって。
「花粉がでなくて心が晴れるように」という願いを込めて
命名されたこの木は、そもそも花粉を作らない性質を持っているため
今後この品種が広がれば花粉症で苦しむ人を
減らすことにつながると期待されています。
戦後、木材として使うためスギが多く植えられました。
スギは成長が早く、まっすぐ伸びるので
建材としてとても使いやすい特徴があります。
なので、スギはとても重宝され、
日本の林業を支えてきたわけです。
ただ。
その結果、大量の花粉が飛ぶように
なってしまった、と。
人が作った環境の問題を今度は人の研究と
努力で解決しようとしているという、
なんとも皮肉な問題です。
もし、このスギが日本中に広がれば、
花粉症で苦しむ人が大きく減るかもしれません。
毎年当たり前だった『つらい春』が、
変わる事を期待しましょう。
※ こころばれふねんいちごう と読みます。
