あ!言っちゃった!!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

ウチの塾の考え方としては・・・
塾という場所は安心して通える、自分の居場所となる空間と考えています。
もちろん授業中や問題を解く場合には多少の緊張感を持って授業しますが、
空間や存在としては心を許して安心して過ごしてもらいたいと思っています。

夏期講習や冬期講習の期間や自習に来る子、これから入試までの受験生など
塾に来る頻度や滞在時間も増えます。
家・学校に次ぐ時間を過ごす場所になり第2の家になり、自分の居場所の一つになります。
そうすると、安心もしているので
時々、こんなことがあります。
先生を呼ぶとき・・・先生とお話をしているとき・・・
「ママ~。 あ!間違えた!」
授業が終わって教室を出るとき・・・
「じゃ! 行ってきま~す! あ!帰るんだった。」
電話口で・・・
「あれ? 塾?? ●●だけど~ ごめん! 間違えて電話しちゃった。」 と
ちょっと気を許しちゃうと油断しちゃうと
ポロっと間違えて出ちゃんうんです!

そして、これ講師でも同じようなことがあって、
解説をしているとき・・・
「これ、前お母さん言ったでしょ? あ! お母さんて言っちゃった。。。」
雑談をしているとき・・・
「~談笑~ てかオマエさぁ~ あ!ごめん! 友達のノリでしゃべっちゃった!」
と、
生徒も講師も気を許して瞬間的にポロっと家感が出ちゃうんです。

「家の鍵を持ってなかったから親が帰ってくるまで塾に居させて~」 や
「もうさ~ 着替えるほどの距離でもないから寝巻で来ちゃった! いいよね。誰にも会わないし。」 や
「何かあればまず塾へいってなさい!」  と言って下さっているご家庭などもありました。

どれもこれも塾あるあるです!

親のような身近な大人として感じてもらえていたり
我が子と同じような気持ちで向き合っていたり
家と同じような安心できる場所だと認識してもらっていたり と、
それぐらい
生活の中での塾という場所を安心出来て自分の居場所になっているのだと
思っています。
今年もいい居場所として存在できたかな~~

 

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