いい言葉! 

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

先週・今週で、中学生の後期期末テストが終わったので、
今週来塾する子には、いつもの通り「どうだった?」と聞いています。
「できたよ!」
「時間なかった!」
「難しかった!」
「ふつ~!」
「○○の所分からなかった!」
といろいろな反応や感想があります。

そんな中で、「悔しかった!」 という声もありました!
点数としては、前回から上がっているし、平均点と比べても悪くないはずの点数をとったのに・・・
「悔しかった!」 と言うのです。

「そうか、悔しかったか。 でも、そうやって思う子は絶対伸びるぞ!」と返しました。
これは、自分にできること・できないことが自分で把握できていて
自分にできることを普段の練習通り発揮できなかったと認識できている証拠です。
また、自分で勉強すればちゃんとテストの点数としてあらわれてくるということを学んだのです。
しっかりと、自分で自己分析をできている子は、自分の弱点を克服し伸びます!
とてもいい言葉だと感じ、教室も同じように悔しく思いました。

教室は、弱点克服するお手伝いをして強みをさらに伸ばすためにきっかけを与えていきます。
次のテストが楽しみになりました!
生徒全員が毎回満足して少しの悔しさを感じてもらい毎回成長していく姿を見守っていきたいです。

 

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