写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
この時期になってくると都立一般の受験生はいよいよ受験校も決まって当日とるべき点数もはっきりしてきます!
授業内の指導もかなり実戦的になってきます。
「時間配分できてるよ!」
「どうしても●番に時間かかるから●番にかける時間を決める! 〇分たったら残していても次の大問に移ろう!」
「●番で悩んで5点をとるのと〇番でミスして5点失うのとは訳が違う!!」
「とりあえず□□の問題出てきたら飛ばそう!□□は切る!! 出ないことを祈ろう!」
「まだこの教科は得点積めるよ!!」 など
指示も具体的になってきています。
子どもたちも自分で自分の弱点や得点が見えてきているので、
「(予想問題を解き終わって)今回は自信あります!」
「確かに。●番に時間かけても結果5点なんスよね~」
「数学の〇点分は社会でカバーできます!」
「今回は〇分で解く!と決めて解いてみたら●分後ろに回せたんです。」
「■■先生と相談して□□はカットすることにしたんです。 それでかなり余裕ができました。」
「あー もう早く入試やりたい!」 と
入試当日の各教科の得点の仕方を具体的にイメージしながら問題演習をすることが出来ています。
もうここまで来ると・・・
新しい知識や新しい解法などはない!
それに、新しい取り組みを試している時期でもないので
今までやってきたことを確実に実行できるかが大事になります。
しかし!
入試当日までは伸びますのでこの確実を拡げていくことをここまで来た受験生には身につけてもらいます。