これも使い方の一つ!

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

皆さん、『ChatGPT(チャットジーピーティー)』ってご存じですか?
チャット型AI(人工知能)で人間のように自然な会話ができ、
こちらが質問をするとその質問の意味を判断し
問題文と関連性の高いデータを基に文章を生成します。
それが『ChatGPT』。

テキストの要約や翻訳などはもちろん、
プログラミングの支援なんかもしちゃう
というのですからビックリです。

ChatGPTの登場で機械が人間の言葉を理解し
自然な会話で指示出来る実力を示したことで、
AIの可能性が一気に加速したと言われています。

ここまでAIが凄くなると、本当に人間が仕事を
奪われるということが現実味を帯びてきますね・・・。

AIの登場で便利になるものも多くなる一方、
やはり何でもかんでもOKとしてしまうのもよくない。
雇用の減少だけでなく情報漏洩のリスク、
悪用される恐れなどデメリットも数多く存在しています。

どう使っていくのか。これが大事ということですね。

そんなAIですが、面白い使い方をしている企業があります⤵
ピザ焼き色判定にAI(ダイヤモンド・オンライン 4/19(水) 6:01配信)

1都3県に展開するスーパーの「オーケー」が
焼きたてのピザの焼き色を『OK』か『焼き過ぎ』か『生焼け』かを
判定するために、AIを活用しているのだそうです。

新人でもベテランでも変わらず「美味しいピザ」を
提供するために、AIに2000枚ものピザの画像を
学習させてちょうど良い焼き色のピザを判定
できるようにしたんだとか。

これもAIの使い方の一つですよね(笑)。

コストダウンを図り、生産性を向上させる。
結果、消費者により安く・より良いものを提供していく。
このような使い方はこれから当たり前に
なっていくのかもしれません。
生活が潤う・豊かになるような
活用の仕方であれば大歓迎ですね!

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