先日、ちびっ子2人組の授業を終え、送り出したあとに言われた言葉。
「お疲れ!」
とても元気なちびっ子たちだったので、
「はい、姿勢正して座ろう!」
「筆算は丁寧に書こうね。」
「あー、消しゴムのカスは投げないよー。」
「人のノート見ない!!」
「あと5分あるからやるよー。」
という感じで、ひたすらしゃべり通した授業でした。
そしたら、言われちゃったんですよね、中2の生徒に。
「ありがとね。」と言うと、「声枯れない?喉痛くないの?」と心配されました・・・(笑)
心配してくれた子も、小2のときはなかなかなやんちゃでした~。
その子と授業していた日々もつい先日のような気がしますが、
当時と同じように授業をしている私を客観的に見れるようになったんだなぁと
成長を感じてしみじみしちゃいました。
授業前に遊びに来ていた高1の男の子も小学生のときは元気いっぱいでした。
かつてのちびっこも今やみんな立派なお兄さん、お姉さんになっているのを知っています。
カウンセリングで「大丈夫ですかね・・・。」って心配されていたお母様にも自信満々でお答えしましたが、
「成長に伴ってみんな落ち着くときが来るんです。
こちらが寂しく感じてしまうくらい、急に敬語を使ってきたりするんです。
そんなときが来るときまで、今を楽しみましょう★」