今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
テスト前にして教室の中学生は眼の色が変わってきた
緊張感をもっていい雰囲気で授業をしているということを以前紹介させていただきましたが、
追加授業の申込みもあり満席になっているコマもあります。
教室の空席は、自習解放しているので生徒たちは教室に来るとまず
どこで自習ができるのか？
自分の授業は何番の席なのか？ を
座席表を見て空席を確認してくれます。
先日もほぼ満席で残った空席を探して自習を進めてくれる子がたくさんいました。
「先生。 自習していい？」 と
座席表を確認して、自分で空席を探して座ります。
しかし、行ってみると・・・ 空席の机には教材やプリントなどが置いてあります。
「あ！ ごめんごめん。」
授業中の時間帯でもあったので、授業中の講師が授業で使用する教材等を
空席において授業してたのです。
その後も、何人か同じように自習に来てくれる子もいて都度講師は、
「ちょっとごめんよ～！」 と
空席で使っていた荷物をまとめていました。
しまいには、
空席も全部埋まり、講師の使用する教材やらは講師席においたり、
ひざに抱えたりしながら授業していました。
小さい教室なので座席数がそんなにいっぱいある訳ではないですが・・・
満席になると生徒も講師もたくさんの教室でとても活気のある授業になっていました！
講師も手が空くと自習の子へは声をかけ質問を受けていました。
さてさて中3生はこのまま入試まで駆け抜けて欲しいものです。