今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
新年になり、受験生・一般生ともにその学年の内容はほとんど終わり
この時期になると、だんだんと差が出てきて、
毎日の復習がより一層必要になっています!
分かりやすいのは、英語の単語です。
1年生もこの時期になってくるとたくさんの単語が出てきています。
この単語も覚えられている子と覚えられていない子で文法理解と同様に大きな差が出てきています。
教室では、毎回範囲を指定して教科書中の英単語テストを実施しておりますが、
しっかり練習をして覚えてきてくれる子
直前にテストのために詰め込んで覚える子
最初からあきらめが入りまったく手をつけて来ない子
テストの存在自体を記憶から消し去ってしまう子 など、
さまざまおります。
たくさんのタイプの子がいますが、ハッキリと言いきれるのは
ちゃんと書いて覚えた子は、しっかり出来るようになる!ということです。
覚えられない子などは、
ただ紙を眺めているだけであったり、テスト後にすぐに忘れてしまうのです。
「むり!覚えられない!」 と言う子も多くいます。
覚え方など色々とありますが、
何よりもまずは「書きなさい!」 と指導しています。
まずは、そのハードルから越えていかない限り
差は埋まらないし、差をつけることもできないのです。
今日も、何人もの講師が何人もの生徒に同じことを伝えていました。
「何よりもまずは書きなさい!」
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