3年生の国語の授業では『どきん』を扱っています。
音読をしてもらおうとしたら、
「この谷川俊太郎って…?」と聞いてきました。
「ん?2年生でもやったっけ?」と一年前の記憶をさかのぼってみると…!!!!!
『スイミー』でした。
しかも、レオレオニ作、谷川俊太郎訳。
よく覚えていたなぁと感心し、たくさんほめました。
それと同時にやはり音読の効果を実感しました。
毎日、何気なく出されている音読だとは思いますが、
繰り返し声に出して読むうちに自然と覚えてしまうものです。
新しい教科書も配られ、新たな気持ちで音読に取り組んでいきましょう。