先日、恩多町教室にて理科の実験教室を行いました。
このイベントは開校以来、1年に一回夏休みに開催されている小学生限定のイベントです。
テキストを広げ、鉛筆を握って机に向かういつもの授業とは異なり、
実験を通し「考える」→「自分でやってみる」→「発見する」を繰り返します。
今年のテーマは『五重塔と超高層ビル』でした。
パスタとマスキングテープとマシュマロを使って世界記録に挑戦したり、
硬貨で振り子を作って『共振』について学んだり、
厚紙で二段の塔を作り『芯柱』の役割を学んだりしました。
今年もたくさんの笑顔にあふれ、楽しい2時間となりました。