ダメよ、ダメダメ。

t-nakanishi

ちょっとふざけたタイトルを付けちゃいましたが…

最近、うちの小学生たちが教室で宿題をやるのが定番となっています。

学校帰りに来て学校の宿題をやったり、

塾の日は早く来て学校の宿題をやったり、

家でやりたくないからと塾の宿題をやってから帰ったり…。

取り組み方を間近に見るとこができます。

 

学校からの宿題といえばの漢字練習ですが、

手を抜く子がいるんです。

とにかく『宿題はスピード命』という感じで書きなぐる・・・。

学校、学年によって取り組み方はそれぞれ決まっているものの、

5回くらい同じ漢字を書いて練習するのを面倒臭がるんですよね。

そうすると、どうするかって・・・

一画目だけ先に5回書いて…次に二画目を5回書いて…とうことをする子もいるんです。

「そんな馬鹿な!!?」って思いますよね。

ちょいちょいいるんですよ~(笑)。

もちろん、そんな瞬間を目にしたら注意しますけど!!

 

と、先日はもっと斜め上を行く子に遭遇。

音読をさっきの漢字練習と同じようにやるんです。

普通は、指定されたページを読み切ってから2回目、3回目…としますよね。

でも、1文目を3回読んでから2文目を読もうとするではありませんか。

「ん!!?」

大きな衝撃を受けましたが、注意するより先に大笑いしちゃいました。

あ、塾で音読?って思いましたか?

おうちの人も毎日チェックするの、大変ですよね。

教室で音読をした子のご家庭には授業報告と一緒に「正しい姿勢で上手に読めていましたよ!」って連絡しています!