写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
教室では、先週からテストが返ってきているのでテストを回収しながら
テスト直しも授業に組み込んでいます。
勉強「好き」になるには？ 東大とベネッセが調査
という記事を読んだことがあります。
注目してほしいのは、
「好きになった」子どもに勉強方法を尋ねたところ、「テストで間違えた問題をやり直す」「くり返し書いて覚える」「分からない点を確かめながら勉強する」などの回答が、「嫌いなまま」の子どもより、１１～２７ポイント高かった。
という所です。
勉強は、
何ができないのかをチェックし、
できなかった問題をやり直し、
きちんとできるようになったかを確認する という繰り返しです。
そのことをしっかりと分かっていれば、勉強はどんどんわかるようになり、楽しくなり、好きになっていくわけです。
この作業をしっかりと身につける事が学習では最も重要で、勉強ができない子ほどこの作業を面倒がります。
そしてこの調査の考察では、
勉強に限らずに何かに夢中になった経験があり、さまざまな経験が「勉強 の好き嫌い」と関連しており
勉強の好き嫌いの変化別にみると、父親の会話で差がついている。
勉強が「嫌いから好き」になった中学生ほど、父親と「勉強や成績のこと」「将来や進路のこと」「社会のニュース」について会話をした傾向があった。
ともありました。
まずは、テストが返ってきているので
塾でとっている科目は、授業で扱うのでそれ以外の科目のテスト直しをしっかりとしてみましょう。
連休でお休みの中この情報を得てくれているお父様！
【仕事の楽しさや大変さ】をお話ししてあげてはいかがでしょうか・・・？
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