写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
前回、テスト点数が伸びていく子の授業について紹介しました。
ちょっと長くなってしまったので今回はその続きです！
教室・講師も気になるので、
「テスト、どうだった？ あの問題出た？？」
「テスト見たけど、●番の問題はちょっと難しかったな～」
「ちゃんと〇番から解いていった・・・？」 と
テストが終わるとすぐに手ごたえを確認してしまいます。
そして、テストが返ってくると、解答用紙をチェックしながら
「ヨシ！あがったね！」
「直前でやったあの問題ちゃんと解けてて得点できてるね！」
「この問題落としたか～ もったいない！」
「この問題とこの問題は同じミスだぞ！ ちょっと怪しいから復習しとこっか。」
「ここと、ここのミス減らせばあと〇点とれてたね！」
「次のテストでは〇点目標にできるゾ！！」 と
振り返りをしながら次のテストにもつなげていきます。
ちゃんとテストをすぐに持ってきていっしょに振り返りをしていく子は
たとえ今回少し躓いていたとしても
次のテスト、その後のテストで、テスト点が必ず伸びます！
逆に、解答用紙やテスト結果をすぐに持ってこない（来れない？）子は、
残念ながら狙い通りに伸びていけません。
子どもからすると、1回忘れたくらいでかる～く
「あ！ 忘れた。」 と言いますが、
コレたくさんの生徒を見ていると見事に当てはまるんです！
そして、そんな子たちには
「まずは騙されてたと思って『塾で一番初めに持ってくる！』ぐらいの意気込みで持って来てみ。」
「テスト範囲表を、テスト問題を、解答用紙を、テスト結果をすぐに持ってきたら5点アップするよ！」 と
言ってます！
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