冬休みが終わって、みんなが学校に行きはじめると、教室の時間割は通常に戻ります。
一番早い時間帯は16時~の小学校4年生までのちびっこクラスです。
先日、その授業中にいつもより早くやってきた生徒が私のところにやってきました。
中学生になるに向けて自習の習慣をつけるため、
年明けから学校帰りに教室によって勉強するようになったんです。
6時間授業を終えて、重たいランドセルを背負ってやってくるので、
教室についた時点で疲れてはいます。
そうですよね、学校から家に帰ってランドセルおろしてごろーんってしたいタイミングですから。
でも、さすがに教室で寝転ぶことはしないので…
一度自習の席を確保した後に私のところにやってきたんです。
「勉強する前に、一つだけいい?嫌なことあったから。」
と。
ぶっきらぼうな様子で話し始めた途端、すぐに
「あ、やっぱやめた。面白い話にするわ。」って話題を替えようとしたんです。
そこで、「面白い話は仕事から帰ってきたお母さんにしてあげて、
一旦、私に不満をぶちまけたら?」と提案しました。
すると…
「両方話したらいいじゃん。先生、何でも聞いてくれるよ!!」
と授業中のちびっこが口をはさんできたんです(笑)
なんかその一言が嬉しくて。
何でも聞いてくれる=何でも聞いてほしい
ってことですよね。
学校での長い一日、それなりの緊張感を持って過ごしている子どもたちは、
いろいろな感情を抱えているでしょう。
それを心にしまいきれずに家に帰るも、今時、お勤めされている保護者様が多くて、
そうすると心の中にしまっていた感情も薄れますよね。
学校を出た時の熱量よりは冷めると思います。
学校帰りに寄っていることで、結構な熱量で聞いてほしいことがあるんですよね。
教室としては何でも話せる場所になれていることを感じられて、
本当にうれしく思いました☆
友達には言えないこと、
おうちの人には言いにくいこと、
でも、一人では抱えるのが難しいこと。
いつでも話していいですよー。
「あのさ、これ、ママには絶対に言えないんだけどさ…」
と、プチ暴露をしてきた子もいたな…(笑)
